乱気の特徴
※こちらの記事は、自身のアメーバブログからの転載(改修)です。
今日は、誰にでも起きる低調バイオリズム
「乱気」のお話をしようと思います🍵
運勢のお天気そのものは嵐なんですけど
台風の目の本人だけは妙に快晴だったりします(最初は)
だから、そこからちょっと外れるまでは
自分がすでに乱気に入っていることさえ気づきにくい。
家電などがやたら壊れたり
たまに耳鳴りする程度だったりします。
だいたい、周囲の出来事などで「あれ??」ってなって
やっと気づく場合が多いような…
通常のバイオリズムが ~~~~~ だとしたら
乱気の時は ――www―w―wWVVVWwWwW――w―
って感じかと。状況や人によりますが。
中盤もまだ、自分自身には何の厄災も幸運も
まったく起きていないのに
周囲が落ち着かなかったりして、気分が乱れやすく
考え事もなにかとまとまりにくいです。
おのずと勘違いや失敗も増えます。
そういう時は、じっくりと読書や作業などして
一人だからこそ出来ることに
精神を集中させてみるといいかも知れません。
嵐の日に、おうちにいるあの感じと一緒です。
陰は形になりやすい性質なので
アイデアが形になりやすい時ですから
手芸などに良い時でしょうね~
星を見るのにはあんまり…ですが
タロット占いなどは、むしろやりやすい(笑)
むやみにアクションをせず
幸運への不思議なアンテナだけは張っておく…
必要なことが出たら、動く。
一粒の不思議なモノも、紛れ込んできやすいので
それ待ちで(笑)ぜひゲットして頂きたく。
勘違いしないように、ワンクッション確かめてから
ゲットしないといけないんですが。
(とりに行くことになる場合も多々あります)
面白いアイデアもわきやすいです。
デザイナーさんや技術系、天才組などに
乱気の時期が長い(気分が不安定な)方が多いのは
そういう部分もあるのかな~と思います。
乱気の時は不思議な臨時収入や出会いなどを
戴きやすい時でもありますが
やみくもにギャンブルしても当たりません。
乱気にすっ飛ばされて、そっから「ふと」出てくる感じ。
普通に思い浮かぶ系のカオスではないんで
扱いにくいんですよね~、形にはなりやすいのに
「なんじゃそりゃ?」って思いますよね
でも、その「なんじゃそりゃ?」そのものが
乱気の正しい評価だと思います。
そう分かっていれば、当たる地雷も少なくなります。
その源と軸については、まだ考察の途中ですが
なんか少し見えてきたような気もします。
もうちょっと…喉から出そうな感じ。
いろいろ考えながら歩いていたら
いつも白鷺のいる池の横で
右肩のすぐ上をハトがビュー!と通り過ぎました。
近いし後ろからだったから
ちょっと驚き…ませんでした。補陀落(日光の浄域)あるある。
自然には、乱気は関係ないのかな?あるのかな?
よーわかりません💦
でも、そのよーわからんものを分かった時が
いちばん楽しいし得もすることも多いので
難問ほどスルーしないでおります。
わからないものは「わからないものフォルダ」に
正しく入れておくのが常ですが。
慌ててナニカに結び付けない知性の発揮、です。
乱気のときは、過去の経典などには頼らないのが
トランスサタニアン組の「コツ」だと思いますね~
はっきりいって、経典・教科書の類は常に
万人向けに編集されたものですから、合いません💦
人の都合や捻じ曲げだってあると思うし
昔ならではの迷信も多いですし。
初心に戻って、裏付けや根拠となるものを探す方が
良いヒントに当たるような気がします。
変な方向にすっ飛んでも、ろくな事はないので。
普通の範疇のことなんか、40代にもなれば
時代ごとたかが知れる部分が多いですから
頭の運動にもならない…
虚しい老化をしたくないなら
常に進んでいくことを選択しないと。休みながらで。
平凡を認め、平凡を愛し、平凡を許しながら
さらなる正解や生産を求める
トランスサタニアン組の道筋は
どこか哲学や宗教に似ているなぁと思います🍁