太陽とトランスサタニアンの関係
※こちらの記事も、自身のアメーバブログからの転載(改修)です。
昨日は、思わぬところから好きなアーティストの一つが
バレてしまったモーネルです(*´艸`*)プフフ
ゲーム音楽からクラシック、洋楽、邦楽なんでも聞きますが
トランスサタニアンの強い私が
こういう系統も好きなのは意外かも知れませんね。
※「怒髪天 オトナノススメ」で
YouTube検索してみてくださいまし。
いかにも太陽🌞の世界って感じで
ウワーっと、粋に、飾らず。
怒髪天のボーカルさんって、昔はアニメタルの人でした。
意外な方向転換に思えるでしょう。
アニメタルの時のイメージに囚われていると
意外な転身すぎて、同一人物だと気付かない
方も多いのではいかなぁ~と思います。
今日は、そういう
「もともとそうなんだけど、意外性のある感じ」
のお話をしたいと思います。
ちょうど、天王星の移動する日ですし(2018-5-16記述)
…というわけで、太陽とトランスサタニアンの関係について
ちょっと書いてみようと思います🍵
まず、月とトランスサタニアンの関係の記事につけた
本当の太陽系(惑星たち)の軌道の動画を
以下の点に注意して、もう一度みてみてほしいと思います。
動画の後半だけで十分ですので…。
公転の時間が長いトランスサタニアンの軌道を
太陽の軌道と同時に見てほしいのです。
螺旋は描いているものの、太陽の軌道と
トランスサタニアンの軌道は「ほぼ平行」していることに
お気づきいただけることと思います。
そして、質量や彩度だけで見ると気づかないのですが
「範囲」という目線で見るとその効力の大きさも納得です。
私はよく「冥王星の世界は時間軸がおかしい」と表現しますが
ちょっとナナメでズレた軌道をもつがゆえに
進む太陽を追い越したり、後追いしたり
外にはみ出したり、内に入り込んだりしながら
公転しているために、そうなるんだろうな~と。
実際、地球上の「時間」というものは
緯度と経度により決まっています。
太陽と冥王星の関係では、その特殊な軌道のために
太陽を軸にして見ると
緯度も経度も安定することがありません。
それを地球上と同じように
緯度経度で時間に…直せません(笑)
なので、冥王星の作用は
いつ、どのタイミングで起きるか
なかなか把握しずらいのです。
12星座ごとの「天王星IN牡牛座」のような
星読みが出来たのは、トランスサタニアン3つが
山羊座→蠍座→牡牛座→魚座の順番で作用していく
流れがきちんとできていたためです。
で、それを…ここから先は魔女の企業秘密💦
現在のホロスコープ上では
しっかり手を繋いだり集合している状態ですが
占星術ではなく科学の方向から見ても
もともと海王星と冥王星の軌道は
「軌道共鳴」の2:3の比率を持っています。
なので、軌道は交差しても衝突することはありません。
これもトランスサタニアンの特殊性だと思います。
運命の3女神とかモイラ(リリス)になぞらえる
モーネルの考え方では
トランスサタニアン→大人の星
それ以外の惑星→コドモの星
ということになります。
月が母、3女神が子供(娘)、他の惑星が孫。
どの惑星が誰の子供なのかは
占星術をカジっている人であれば
ちょいと考えれば、わかることと思うし
企業秘密なので書きませんが
太陽と軌道があまり並行になっていない
孫星ばっかり見ても、あんまり意味は…
という感じがします。
そりゃ、10000~5000年も昔であれば
人間はみんな精神的に「コドモ」みたいな時代が
とても長くあったと思いますから
当時はそれでよかったのでしょう。
でも、中世時代あたりからは
天動説から地動説へ、宗教や迷信から科学へと
どんどん人間は「オトナ」の世界に
触れ始めて、慣れ始めていると思うんですよね。
ですが、最近の現実世界に
稲作を始めた頃の世界観をあてがうと
様々な誤解のもとに星を見ることになります。
ただの「頭がいっぱいになる作用」を持つ孫星を
「恋愛の星💖」とか「美の星✨」なんていう
単純すぎる受け取り方しかできなくなったり
天王星の「縁結び」の作用に気づけなくなります。
といっても、ロマンティックなものではなく
クロートーからすれば
ただのお花の品種改良の作業なんですけど…
なので「ビビビ⚡」なんて言葉が合います(笑)
孫星でも、平常時のささやかな出来事なら
簡単に見れるだろうと思いますが
その人の運命の全体図は見えてこない気がします。
ある意味、「コドモの世界」とも言えますね。
だからトランスサタニアンを把握できない人は
大昔のコドモ時代の人達のように
おまじないやオカルトに走ったり
しやすいのだろうと思います。
トランスサタニアン組の私は
「オトナの世界」のほうが楽しいし
いろいろとハッキリ見えるようになるので
最初に「オトナノススメ」をご紹介しました(笑)
クロートーは空
アトロポスは地
ラキシスは海
西洋占星術ではこんな感じで考えてもいますが
私もそこは同じように受け取っています
ただ、ギリシャ神話風というより
下の動画みたいな感じで受け取ってるんですけどもw
現代人的感覚=オトナの世界
って、面白いでしょう(*^_^*)
ここまで書いてもまだ入り口ですが
トランスサタニアンの世界って
すっごく古風で、未来的で、無味で、有意義で、真実で
運命的で、残酷で、優しくて、奇跡的で…
すご~く楽しいんだなぁ~
って思っていただければ幸いです🍵
でも結局、ホロスコープもタロットもなんでも
最後はインスピレーションで見ることになるので
「こんなへんな見方をするヤツもいるんだな」
くらいに思っていただいてちょうど良いと思います。