業(カルマ)について
こちらの記事も、自身のアメーバブログからの転載(改修)です。
チビビがショッピングカートから飛び降りるようになってしまい
一度ふつーに落下したため
仕方なく(チョロチョロ💦)歩かせつつ買い物をしていると
事情も知らない高年齢層から
色々言われるようになったモーネルです(´Д`;)
いちいち理解されたいと思っていませんが
ご注進から先のお話が…
もうメチャクチャなんですよ、最近のご老人たちは💦
いきなり自民党を倒す話になったり(革命戦士?)
嫁が金がかかるとか(金がかからない嫁なんかいません)
酷い時は、双子はCIAに全身の血を抜かれるとか(意味不明)
子供は神様のものだから、けして叱ってはいけないとか…
へんな宗教に入っている人が多い田舎では
こういう人たちが珍しくないので非常~に困ります💦
どうせあと20年以内に片付く問題なので
特に何かしようとは思わないのですけど。
モーネルはこういう人たちと出会った時
その声を脳内で
「川のせせらぎ」とか「小鳥のさえずり」に変換しています。
聞く価値がないので…。
それも飽きると、今度はツッコミ映像に変換しています。
目の前の、迷信深すぎるというか
いつの時代の人なのかよくわからない人を
「古墳時代の人(卑弥呼さま~!の芸人風)」とか
「体毛の薄い原始人」だと思って見ています。
現代語はたぶん、意味が全く通じないと思うので
こちらから意見は言いません🍵
ちなみに、相手が男性とみるや服従するタイプの女性も
私からすれば「エジプトの壁画の人」に見えます。
あの絵の、横向きで、王様にいろいろ差し出してる人(笑)
3500年も昔のやり方で、人生を切り開く可能性にかけて
すっごいギャンブルしてるなぁと…。
こちらのタイプの方々も、同じく言葉が通じません。
もし周囲にいたら、そっと離れることを推奨します。
親身に相談にのってあげても結局、高確率で
「私のファラオ様」と仲直り?した途端、今度は
相談にのってくれた人の悪口を言い出すタイプなので。
自立心の欠片もない、根っからの奴隷根性です。
しかも、記憶喪失なのかなんなのか
またファラオと喧嘩すると、愚痴をぶちまけにくるので
めんどくさいだけで、関係はマイナスです。
某有名歌手のお母様も、この手の人が
一番嫌いだったそうです(笑)
カルト信者も奴隷根性の人も、私にすれば同じことで
「誰かの引いた道を歩こうとする人」です。
そういう人たちもどんどん老化はしますし
まともな人からどんどん離れていきますので
最後は陰から邪の世界に落ちて
おかしな人の吹き溜まりか
虚しさと孤独の世界に到着すると思います。
人に説法するどころか、あなたが目を醒ましたほうが
いいんじゃないでしょうかね~?と思いながら
「川のせせらぎ」変換。
個人的に、相手をするだけ無駄な人というのは
かなりの確率で、迷信やカルト宗教などに
どハマリしている人だと思っています。
実際、そういう人がとっても多いので。
なので、モーネルは業(カルマ)とかの
2000年以上も昔の価値観を持っているタイプの人は
かなり警戒してしまいます。
しかも「前世からのカルマ」とか言われると…
何かの信者を通り越して
もう霊感商法みたいな気がします。
イチャモンつけて、お布施を要求するという
昔ながらのシステム…。
私、子供がほしくていろいろ無茶してきた人なんですが
「水子が3体ついてるわ…おろしたでしょ?」
とか突然言い出すへんな人もたまにいます(苦笑)
…寝てるの?
夕食時の笑い話になるので、別にいいんですけど
家族が噴きだしてご飯をこぼすので困りますw
やっぱり、エセ教祖様のご指導どおりに
いんちきスピリチュアルで人を脅したり
誰かの不幸につけこんで勧誘やお金を…とか
他人を不安で支配するやり方を
妄信→実行している人に思えてなりません。
だって…
ほんとうに子供の頃からそんなことを
自分で考えたり感じたりしたのでしょうか?
私はそんなこと、感じたことも見たこともありません。
それに、一人の占星術師として言わせてもらえれば
「カルマ、宗教、前世との関連だのの
魚座時代はもう終わりましたよ~(*^_^*)」…と。
もし本当にカルマなどというものがあるとしたら
植民地を500年も乱暴に支配した白人さんたちが
今あんなに豊かに、そしてのびのび暮らせている理由は
いったい何なんだろう?と思います。
暴虐の限りを尽くされた国々は、いまだに苦労しているのに。
私は、現実って「カルマ的な考え方」とは逆だと思うんです。
悪いことが起きる→罪の現れだ!💀
じゃなくて
悪いことが起きた→さらなる高みに向かう時だ!✨
というのが、陽~聖の世界の住人の考え方だと思うので。
羽生結弦選手も、ご自身の苦しい時期をふりかえって
「もっと苦しめ!と言いたいです」
とおっしゃっていました。
その意味、モーネルは本当によくわかります
ドブに突っ込んで、何も得られないまま
泣き喚いてスゴスゴと引き返すだけの人と
こうなりゃ死ぬ気で顔まで突っ込んで
素晴らしい何かを見つけるまで足掻いてやる!
という人とで、道は分かれるのだろうと思います。
占星術師なので、よく夜空を見上げるのですが
夜空って黒ではないんですよね。
美しい濃紺だったり、豊かなグレーです。
視力10とかの民族の方にとっては
むしろ星の隙間のほうが少ないらしいですし✨
ピンチはチャンス、なんてよく言いますが
チャンスの数も、きっと心の視力次第で
たくさん見えるのだろうと思います(*^_^*)
もちろん、苦労にも2種類あって
意味のある苦労と、意味のない苦労がありますから
ファラオに尽くしたり、へんな教祖様や信者のために
無意味なことで努力する必要はまったくありません💦
でも、もし、やる意味がある苦労であれば
「あえて苦しんで(逃げずに)答えを見つけてほしい」と
モーネルは思います。
なので、魔女の薬は苦くて人気が出ないのよね~(-_-;)
私は本の読みすぎで、すでに老眼と言われていて
普通の星さえ光のスジがたくさん!に見えているので
ちょっと悔しいです。
満点の星空、肉眼で見たいなぁ~(*´▽`*)
お話はそれましたが
表面的な出来事だけの善悪二元論?でもって
それを「罰」だの「業」だのという考え方は
あまりにも無意味ですし、
生き方としても弱すぎてお話にならない気がします。
現代人は、古代人よりも
体力や勇気や器用さはないかもしれないけれども
精神性(知性)では、けして劣っていないと思います。
だって、今のヨーロッパでは
魔女狩りなんか誰もしてませんし(*^_^*)
人間や技術が進歩すれば、時代だって進歩します。
もっと自分や世界を信じて
自然な歩みを楽しんでいただきたいなぁと思います(*´ω`*)