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不思議なものについて ③死神


こちらも自分のアメーバブログからの転載(改修)です。

予定通り、今日はちょっとおっかない話にしまーす(;´∀`)

なかなか星座アイコン(ペンタブ)ができないもので

何の検証もできないような、よもやま話(体験談)ばかり

続いてしまって、占星術のお話を楽しみに

してくださっている方には、本当に申し訳ありません💦

ペンタブ修行…が…がんばります(;´Д`) ←気がのらない

おっかないお話にします、と言いましたが、

とくに「おっかない話」ではないと個人的には思ってます。

だって、死なない人って、今のところたぶんいないから。

人間はだれしも死ぬものだし。うん。

要するに若死にとかが嫌なんだよね、きっと。

なんだかんだいっても(とても辛い時期の人でも)

真正の自殺願望者でもない限り

本当は、み~んな長生きしたいんだなぁ~と。

モーネルも長生きしたいですw

おいしいもの食べて健康に…とかの命欲というより

未来の世界が見たい好奇心が動機なので

木になってもAIになってもいいから、できれば千年くらい

この世界を眺めて、様々と考えたりしたいだけです。

できれば手出し口出しもしてみたい(笑)

未来の人からしても、楽しそうじゃないですか?

「千年前のへんな婆さんが動いている世界」ってw

千年後とか一万年後が見れたら

楽しそうですよね~空想するだけでもワクワクします。

(むしろ逆に、死んだら可能になるのかも?ですがw)

さて本題の「死神さんらしきナニカ」です。

目撃談とか「死の予兆」まとめサイトなどもたくさんあって

けっこうかぶる部分も多いので、気になる方はそちらをどうぞ。

今日は自分自身で見たものと、友人の見たもののお話だけ

ちょっとしようかなぁと。

私が最初に「死の予兆??」らしきものを見たのは

子供の頃(中学生くらい?)でした。

TV見てたら、某男性キャスターさんの顔が一瞬

緑系のマーブル模様に見えて、あーこれ普通じゃないな…と。

その時の感覚としては、

顔に不思議なインクをたらされた人を見てしまった!

ような感じでした。

3~4年後くらいにその方がお亡くなりになって、ふと考えました。

やっぱりあれは見間違いじゃなかったんだなぁ…

けれど、いったいなんのために

人間にインクをたらしているのかな?って。

数年前、その故人の私生活が暴露されたりしたのですが

確かに良い部分と悪い部分がマーブル模様みたいに

なっているような方だったそうです。

もしかしたら、その人の「人生が浮かび上がるインク」

だったのかもしれません??

どうにも確かめようがないのでなんとも言えませんが…。

もしそうだとしたら…ですが

あんまり悪いことはできないものですね~。

私も問題児なので、少しは気を付けようと思います💦

全部は書ききれないので、直近ですと

昨年(2016年)の11月初旬にもそれらしきものを見ました。

黒い人影が、あるご近所にサッ!と一瞬で入って行きまして

2017年の年末、その家の主は

「最後の入院」になり、売りに出ました。

不気味な様子だったので、そうだろうなぁというのは

思っていたのですが(もう慣れてるし)

もっと奇妙だったのは、最初に見てからしばらくの間

何度も黒い人影がその近辺をうろついているのを

見かけたからです。

なにか、ウロウロと迷っているような…??

もしかして、あの世からのお迎え(お客様?)って

その人の家にピンポイントで行けないのかもしれないし

何かの事情でお宅に入れなかったのかもしれないし

もしかしたら「死神?」って、ノルマ制で

「適当な人?」を探してウロウロしてるのかもしれませんし

考えたらキリがないですねぇ…。

また、数年前に友人が経験したお話ですと

遊びに来ていた姪が突然バターンと倒れ、

どうしたのかと駆け寄ったら呼吸が止まっていて…。

友人は必死に心臓マッサージや救急車を呼んで

なんとか蘇生に成功しました。

(今は姪っこちゃん、元気に暮らしています。)

倒れた姪っこちゃんの頭のほうに

一瞬、いかにもこの世のものではない黒服の男が

立っているのが見えたそうです。

それで即、呼吸を確認、心停止にもすぐ気づけたのだと

後でポソっと教えてくれました。

タロットカードにも「死神」はありますが、

あれは「農夫」として解釈したほうが分かりやすいカードです。

ですが、目線を変えてみて、稲から見るとしたら…

農夫は計画的に収穫(刈り取り)を行いますが

稲にしたら、何の予告もなく突然「刈り取られる」わけです。

なので「死神=農夫」のカードは

突然の出来事や予想外の出来事を暗示しちゃうんですよね~。

理解不能なものごとというか、そんな感じ。

いくつか実例を挙げてみましたが

私にも法則性とかは一切わかりません。

ただ、「見てしまった」友人やほかの方々との共通点は

人型である場合が多いことだけです。

気付かぬうちに死を恐れているから、

「死神」に見えているだけで、本当は懐かしい

「お迎えの方たち」なのかも??だし

三大宗教の指す「天使」のお仕事なのかもしれません。

実際、ちょっと調べてみたら

ミカエルさんなんかは、死の天使らしいですし。

狂信的なキリスト教徒のジャンヌダルクさんも

ミカエルのお告げを受けて、若死になさっているし。

(だから天使カード占いって本当におかしいと思う)

どうにも私にはわからないことだらけですが

どうせなら、最後は死神とかじゃなくって

懐かしい誰かに会いに来ていただきたいな~(*´ω`*)💖

それにはまず、そういう誰かとの絆を大切にしなくちゃね。

不思議なインクをいつたらされてもいいように

人になんと思われようとも(手段や言葉の誤解は無視w)

おてんとうさま(天)に対して胸を張れる生き方というか

正しいことややるべきことをしっかりしておきたいと思います。

年の初めだからこそ

自分に言い聞かせるための記事でした('◇')ゞ

毎度の長文ながら

最後までお付き合いくださり、ありがとうございました。

皆様にも良い人生(1年)になりますように。

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