シャーマニズムの世界
※こちらの記事も、自身のアメーバブログからの転載(改修)です。
来季の12星座の占いの前に
シャーマニズムについての記事を
書くのをうっかり忘れていたモーネルです💦
相変わらず、抜けております(笑)
占いも人生も万物も、結局はそこに辿り着くのに
何のためにトランスサタニアン記事を
書き続けてきたのか…ダメじゃん!💦と(笑)
ゴールはここだっつーの…。
日本には仏閣と神社がありますが
神道と真言(仏教)の世界って、別物にみえて
ほぼ同一のものをさしています。
陰陽を滅して昇華していくのが仏教であれば
陰陽を安定(相殺)させて昇華するのが神道。
陰だけでもなく、陽だけでもなく。
突き詰めれば有の世界と無の世界という違いです。
一枚の鏡の、裏から見るか、表から見るか。
だからこそ天地逆転を起こすに至ることが
占い師とかにとって、とても大切なのです。
まことのリズムと共鳴を知る道です。
モーネルのヘンテコな占星術は
乱反射(曼荼羅)と陽身、陰身を加味した…
この先は魔女の秘密なのですが(;´∀`)
まぁ、こんな感じで見えてます…とか
思っていただければ。
要するに、とっても数学的な感じの
ものの見方をしているのです。
出生図などの星の配置は
ほんのスタート地点(点)にすぎません。
霊感、スピリチュアル、インスピレーション…
まぁ、いろんな言葉になってますが、同じです。
一切の目的と、無理な意味(目的)づけをさせず
動じず、見せられず…。
歌声に好き嫌いはあるかも知れませんが
イメージが伝わりやすい動画を2つご紹介いたします。
まずは神道の方向性。
すべからくの有を認め、それに寄り添い
そこから乱反射するように開花していく世界に
飛び込んでいくシャーマニズムです。
「少女救世論」でYouTube検索してみてください。
次に仏教の方向性。
すべからくの無を認め、それに寄り添い
そこから乱反射するように開花していく世界に
飛び込んでいくシャーマニズムです。
「東方 OMEN」でYouTube検索してみてください。
こうして並べてみると、共通の部分が多いですよね。
違いは(一見)無規則なものと、理に基づくもの。
曼荼羅とは、開眼した人にだけ感じられる
開花と開花とのさらなる共鳴が
どこまでも広がっていく世界のことかと。
そんで、それが運命の矢=生命の矢に集約されます。
分解できるものは再集約できますので。
薔薇が携帯電話になるくらい
カタチがぜんぜん変わりますけどw
無を絶対として抱えつつも、なんとも有機的な
幽玄夢幻の視界です。
この視界に魂ごと飛び込むのが
シャーマニズムであり
最高到達点の世界なのかも知れません。
モーネルは宗教はやりませんし、お勧めもしませんが
ほんの少し知識として持っておくだけでも
精神活動に反映されるような気がします。
私が占星術を利用する際、ある程度「見切った‼」ら
そこから先は「海王星の世界」の記事につけた
動画のように、円の中にダイブして
共鳴の曼荼羅世界を
モザイクの目でジロジロと満喫するスタイルです(笑)
モーネル式の独断占星術では
ホロスコープの星を、そのまんまでは見ません。
占星術でも…ほかの占術でもそうなのですが
そういうシャーマニズムみたいなものを発揮しないと
魂(生命)のカタチや宿命という大枠(大前提)が
見えないんじゃないかなぁと思います。
掘り出すと、生命の曼荼羅ってとっても綺麗です。
無垢なシャーマン(巫女)と、私みたいな変人が
同じ景色を見ることができちゃうのが
占星術やタロットの世界の
真の面白さなのかも知れません🍵