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占星術と不倫の話


こちらの記事も、自身のアメーバブログからの転載(改修)です。

今日も銭湯通いで、足元までポカポカしている

呑気なモーネルです♨

最近はカタイ長文ばっかり書いてるから

自分でも、心身とにも肩が凝ります(笑)

なので今日は柔らかめにいきまーす( *´艸`)🌸 ←後半だけ💦

私のブログ記事って、実はちゃんと目的が2つあって

①自分(のホロスコープ)を最大限に輝かせるため

②過去に救えなかった方への償い

この2つを同時に叶える方法が

占術師としての長年の腕の磨き直しと、私の方向転換です。

蜘蛛の巣に囚われたような、

呪わしい?リリスを頂点として、六芒星に囲まれたような…

そんなホロスコープが私の出生図です。

悪く言うと、地獄の底から6本の腕が伸びてきて

私の五体と心臓をガッチリ引っ張っている、と読めなくもありません。

実際、若いころはそうでした。

何もかも血縁者にブチ壊され、底なしの不運の連続。

車は真っ二つ、長男との生き別れ、極貧に数々の病気…。

でも、「天使」の記事で書いた通り

先に答えを知っていたし、素晴らしい人もちゃんといるのが

現実の世界だったりするので、すべて乗り越えました(*^_^*)

…で。乗り越えて、ふと思ったんです。

「この後も、この嫌な出生図の生き方でいいの?」って。

もちろん若いうちは元気もありましたから

メゲずに、不運なりにも必死に、色々やりました。

私は器用貧乏(水瓶座もち)というか

ちょっと頑張れば大概の事は人よりできるようになるので

挑戦も怖くないし、難しい仕事もして、認められもしました。

でも、ダメ…。

続かないんです、必ず数年でへんな事態になちゃって(-_-;)

おのれ~、運命め!って、神様を恨んだこともあります。

悪魔の名簿にだけ、私の名前が書いてあって

天使の名簿のほうは、名前が書き忘れられてるんじゃないか?

なんて嘆いていた時期もありました。

でも、当然、それで何か変わるわけじゃないですよねw

ただ心が下を向いてしまうだけっていうか。

そんで色々考えた結果、

自分の出生図だの、見えもしない「星」なんかに

負けたくない気持ちが勝ちました(笑)

ああ、私は自分が自分を縛ってるのかも…

確かに動けないけど、形(意味)を変えることはできるかも…

って、ふと、思って。

これは占星術の素晴らしい部分なのですが

たとえば「警察に捕まる2人の泥棒」っていう

サビアン(星)を持っているとします。

その人は、泥棒になるのかもしれないし

立派な警察になるのかもしれません。

事件に巻き込まれる被害者になるのかもしれませんし

事件の目撃者になったり、

サスペンスドラマばかり見ているヒマ人になるかもしれません。

あるいは、子供たちの「盗み食い」を注意する

料理上手なお母さんになるかもしれません(*^_^*)

占星術って、こういう見方でもって

その「星」をどう輝かせられるかを提案するものです。

「運命は、決まっていない」というのが大前提なのです。

だから、恋愛や人間関係などの困りごとなどでは、

  タロット占いをするんですけど…。

私のホロスコープだって、よく考えたら

私が悪い蜘蛛の巣に囚われているのではなく

私自身が他人に嫌われるような、苦~い薬を作る魔女になって

蜘蛛の巣にかかった人をてっぺんから引きあげている

どこか不愛想な「お医者さん」みたいな

ちょっとへんな存在になればいいんじゃないか?と…。

風邪程度の方は、あまーい蜜柑🍊(スピリチュアル)

でも食って寝ててください

うちはもっと深刻な病気の治療専門なんで、みたいな(笑)

毒と薬は同じようなものですから

蠍座の毒だって、正しく扱えば「解毒剤」になりますよね。

実際、医者関係のサビアンは、蠍座に集中しています。

だから私の記事は、そこまでではない人には毒になり

心の迷子度(絶望度)が高いや

哲学・心理学がお好きな方などには

ちょっとした胃腸薬みたいな作用をすることと思います。

または、蜘蛛の巣をもっと強化して広げて

崖を転落しているような人とか

果てしない絶望や虚無に向かって落ちていく人たちの

セーフティネットとして存在すればいいのではないかと

思ったわけです。

…というか、そうする「べき」だと思いました。

償いのために、ずーっと勉強し続けてきたので。

起業したのはお金のためじゃなくて

窓口を設けることと、できるだけ長く続ける土台作りが目的です。

病院がなくっちゃ、患者さんだって来ようがないですからw

そういう考えで、不倫についてお話するわけですが…

どうしても患部に触れてしまうのは、お許しくださいね💦

「不倫くらい別にいいじゃないか!」とか

「不倫なんて絶対にダメ!」とかの意見があります。

私は、その人の状況によると思います。

不倫という形で、しつこいだけのへんな配偶者から

逃げるしかなくなっている人だっていますので。

現代の「法律」では、相手が精神病を発症した「だけ」では

「離婚できない」のが現状です。

それが一生治らず、悪化していくだけのものでも、です。

「両性の合意によって成り立つ」という憲法の精神なんか

もう誰も覚えちゃいなくて、人生60年くらいの時代の

100~200年も昔の「判例」だけで

実体のない(責任をとる人がいない)社会システムだけが

無機質・無責任に、その人を不幸に束縛しているだけ

というのが真実です。

責任のない正義なんて、モーネルはクソくらえです(笑)

そうなったらもう、逃げるしかないじゃないですか。

しかも、人生100年時代に…一生そのまま!?

そんなの、もう果てしない絶望の人生でしかありません。

そういう相手と社会から逃げるため

「不倫」という手段に出る必要に迫られることもあります。

相手から縁を切らせるしかないですから。

出会いのタイミングが💕とか、そんな生易しい話とは

ぜんぜん性質の違う問題です。

誰がその人に、石を投げられるでしょうか。

「自己責任!」とか、モラハラ気味に叫ぶ幼稚な人もいますが

「じゃあお前が代わりにやってみせろ」

と言われたら、ゴニョゴニョ言って逃げると思います。

どうせ、頭が足りないエネミー人格なだけなので

たかが知れているんです。気にしないでいいよ!

ただ、自分への甘さだけで不倫をしている方には

私はまったく違う意見になります。

その人は、加害側の人になるからです。

大人同士が傷つけあうだけなら、別にどうでもいいんですよ。

問題なのは「言葉にも顔にも出せない子供たち」

黙って犠牲になっていることなんです。

子供は、親の不倫、気づいています。

よっぽど頭の悪い子でもない限り、確実に気づいてます。

でも、まだ子供なので

本能的に依存している相手には、何も言えないのです。

のどまできてても、なぜだか「声」にならないのです。

高校生くらいになると(法律的に働けるようになると)

ハッキリ言葉や態度で言ってきますが。

配偶者も同じです。

気付いていても、働ける環境になかったり

自立心がなかったり、パニックになったりで

ただ泣き、怒ることしかできない場合があります。

信じたくないよね、心から愛を誓った相手が

ルンルン気分で、自分を心底バカにしている現実なんて。

気付かれてないし~♪と思っている(うそぶいている)のは

頭のネジが100本ふっとんでいるレベルで

夢遊病状態の「本人」だけです。

(基本が無計画なので、我に返ると後悔するけど繰り返す)

っていうか、もっと踏み込むと

「バレてもたぶん、なんとかなんだろ(´_ゝ`)」という

図々しい算段がついているから

そこまで踏み切れてるのよね。まったく非現実的ですが。

モーネルは、客観的にいって

どっち側の浮気も半分は同じことだと思います。

経過中の問題、という意味で。

「可愛いメダカ(子供)たちの大切な水槽に、泥をぶち込む行為」

という一点において、加害でも被害でも

ぐじゃぐじゃとタチの悪い泥遊びをやっているのは

同じことだと思うからです。キビシーですが💦

それでも子供たちは…

限界を超えても黙ってガマンしているんですよね。

お母さんやお父さんを助けようと、無理して笑顔になったり

テストで一生懸命、いい点数をとってみたり…

部屋のドアを閉めた後の

お子さんの辛い表情を、想像してみてほしいのです…

無力感や不安に震える、幼い心を。

本当にかわいそうでなりません(涙)

だから、不倫問題というのは

絶対にダラダラやってはいけません。

ビシッ👊❕❕と解決をするような方向に

向かうことができないのなら

キッパリと諦める方向に、どんどん手を打っていくべきです。

苦手な実家に、土下座をしてでも。(私もやったよ…)

まっくろな水槽で苦しんでいるメダカたちを

絶対に無視してはいけません。

水がろ過できそうなら、エサを減らしてまで

水槽を変える(離婚する)必要はないかもしれません。

でも、ご自身やお子さんたちを

しばらく苦しませることへの「フォロー」は忘れないでね…。

ただし、相手が自ら勝手に行った「不倫の理由」を

家族のせいにするようであれば、即

次の水槽の準備をはじめてください。

自分の悪事を被害者のせいにするような人間は

100%、骨の髄まで腐ってますから。

だいたい、ギャンブル中毒みたいな人に多いタイプです。

最初から、カモ体質と嗅ぎつけた相手と結婚しているので

安心しきってデタラメを言っているだけです。

それでまた騙せると、知っているから。

責任転嫁できると、タカをくくっているから。

そういうギャンブル(背徳スリル)中毒系の人は

「演技性」が特徴です。

相手の母性本能や自尊心を満足させるような「嘘」を

たま~に、エサとして撒くのです。

「いつもごめんな…長生きしてくれよな…」

「おまえじゃなきゃ、俺はダメなんだよなぁ…」

とかうまーいこと言って、あなたの背中を流しながら

次の愛人探しや密会ごっこのことを考えているので

絶対に、二度と騙されてはいけません。

こういう人(夫)は、その日の夜にはもう

「嫁が邪魔でなかなか離婚できなくてごめんな

 でも、できるだけ金とられないように離婚したいからさw

 あんなブスとは早く別れたいんだ…、俺もマジ辛い。

 早く会いたい、今度は海に行こうね💕」

なんて、ニヤニヤ顔でメールしています。

はっきり言います。

このレベルのカスは、子供から見ても

親としてふさわしい人物でもなんでもありません。

もはや、ただの悪党です。

悪党が親面している家庭で育つ子どもは

近親への憎悪とかで消耗して

いろんな心の感覚が狂ってしまいます。

できるだけ早く、綺麗な、新しい水槽に移してあげてください。

どうしても数年後にしか移動できないときは

先にお子さんに説明してあげてください。(優しくね)

「あと数年したら、みんなで気持ちよく暮らせるように

 お母さん頑張るから安心してね。貧乏にはなるけどw」とか。

それだけで、ダメ親のアクを少しぬくことができます。

「声にできない」子供たちだからこそ

お話に混ぜてもらえることで、やっと安心できるんです。

そうしてはじめて、声が出せるようになるのです。

口出ししていいのよ、というサインになるので。

お子さんの年齢によっては、聞かせたくない…

と思うのも立派な判断ですし

そこは無理しなくていいと思います。

そして、これもハッキリいいたいことなのですが

いわゆる、サレ側の方ご自身もね

ご自分もまた、メダカの1匹であることを忘れないでね…

子供たちのため…

このぐらいなら耐えられる…

なんて、ご自分に呪文をかけても、無理な時は無理です。

自分の能力(限界)以上のことをしようとすれば

気付かぬうちに、どんどん病んでしまいますから…

そんな事態になってしまったら、

もうお子さんの居場所はメチャクチャです。

都道府県や市町村によって、母子家庭への援助体制は

まったく違いますので(仕事の豊富さも)

冷静にそのへんもよくお調べになって、

これをきっかけに、違う人生を始めることもアリだと思います。

富士山が見える温泉のある町がいいなぁ、とか

そういう楽しみだって、本当はね

悲劇の下に隠れているんですよね。

そこまで実際の算段がついてると、特に煮詰まりません。

バカバカしいことにむきになってないで

うまくやっちまえよ!くらいの反撃精神は

持っていただいて結構だと思います。

モーネル自身が離婚・再婚の経験者だから

こんな「へんに前向き」なことが言えるわけですけどw

昔と違って今は人生100年時代なわけですから

昔の人たちみたいに「忍耐」で乗り切れる可能性って

相手が早死にでもしてくれないと、ないんですよね…。

残酷なことに、クルクルパーって意外と長生きします。

だって、そういう人って、ストレスたまんないから。

野生のチカラだけで生きてるので。

というか、物質的には人間なんですが

正体はただのお猿さんなので

健康診断ダブルA評価だったりします(-_-)

次の日にはもうケロっとしてるのがその証拠です(笑)

周囲がどんなにボロボロでも、そいつだけは

妙~にテカテカ✨してるっていうか…

たぶんね、10年後もお目目ぱっちり👀✨で

お出かけ三昧ですよ、女に酒にギャンブルに。

いつかボッカーン💣と破裂する

時限爆弾つきの、カチカチ鳴り続ける水槽で、

本当にメダカは安心して、幸せになれるかな…って

少し長い目で考えてみてほしいと思います。

私、ハッキリ言って、セクマイ(LGBT)ですけど

2回ふつーに結婚しています。(今がその2回目)

なんだかんだはあるけれど、長男もやりやすい部分があって

常に意味不明な言動を繰り返していた

実の父と一緒だった時より、のびのびやってます(*^_^*)

長男いわく「アレ(実父)よりは気持ち悪くないww」

だそうです。

もう成人ですし、近親憎悪💀を持たなくて済むので。

「奇妙だけど、まーまーの水槽」になってます🐟

なんだかんだあっても、普通の範囲で

家庭がちゃんと、私(親)の居場所になっていますので

子供たちも、そこは安心しているようです。

どんなにつらくとも、宗教や何かの集まりなど

家の「外」に居場所を求めてしまうと、

子供たちは捨てられたと感じますので、ご注意を。

母(父)は強しです。

まずは深呼吸して、ドーン❕❕と構えてくださいね。

不倫や離婚などの表面上(目先)の話や

感情問題にしてしまうのではなく

現実的な社会制度、相手との長い人生、

メダカの水槽の様子などに

冷静になって気配りしてみると、

どのような決断になったにせよ、間違いや後悔の少ない

ちょっとでもマシな家庭生活にできると思います(*^_^*)

心配しないで大丈夫!

ご縁の相手なんか36億だって芸人も言ってるから!(笑)

次よ、次!

次の一手を、プロ棋士のように冷徹に考えましょう。

小競り合いで勝っても、大局で負けたら意味がありません。

いざとなりゃあ、風光明媚な温泉街が

綺麗な県営住宅を建ててアタシたちを待ってるぜ~!

この城(家)はアタイのナワバリにするぜ~!

どうなったって、簡単に不幸になんかなってやらね~ぜ!

っていう、アナーキーなたくましさ…

ともいえるかも知れません(笑)

知人のお母様は、実家のほうに帰りたいという希望を

離婚のついでに上手に叶えて

3回目の再婚で、幸福になりました(娘さんたちからのお話です)

そういう人も現実にたくさんいるんですから

必要以上に絶望することはないんですよね(*^_^*)

私みたいなLGBTのはしくれでも、普通に再婚して

ちゃんと余裕をもって、のんびり暮らしてるから

人生まだまだ、きっと大丈夫ですよ🍵

次回は、なんとなく、心の幸せについて書こうと思います(*^_^*)

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