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【月蝕】親子関係・自己矛盾・仮面性


こちらの記事も、自身のアメーバブログからの転載(改修)です。

久々の天体観察(スーパーブルーブラッドムーン)で

澄んだ空気とシリウスの美しい輝きを

満喫したモーネルです(*´ω`*)✡

レグルスってそんなに輝いてないのね~って

ふと思いながら、こんばんは🌚

カタイ長文の多い私ですが、

改めて、お付き合いありがとうございます(*^_^*)

私が本当に必死になるべき部分って

アクセスをどれだけ稼げるかとかじゃなくて

何かの「意図・意味」をわからないことが問題の根底にある人に

その「意図・意味」を、丁寧に解説して

少しでも有意義な文章にすることなので…

今はそこに全力で取り組みたいと思っています。

なので、どーしても苦~い薬💊になっちゃうんですが💦

最初から丸呑みできなくとも

根気よくお付き合いいただければ

きっと何かが伝わるように…なってる…はず(笑)

「月蝕」のあたりの生まれの方って

独特の気質の方が多いので

そのへんについてちょっと書こうかなって。

今夜の夜空は、アストロアーツからの情報や

天体観測の盤でいろいろと楽しみながら眺めました。

で、いい気分でSNSをてみ見たら、おや?

感情と常識を建前にした、私への人格否定が(笑)

直接でも何でも、回避型の生き方をしていなければ

こういうことは別に珍しくないですし

赤の他人と喧嘩しても得るものなんかないので

パパっと処理しました。

なかったことにすれば私は、

欠点のない人みたいな体面が保てるのでしょうけど

なんて月蝕らしい話題なんだ…!と思ったもので

今回の題材にちょっと取り入れたいと思います。

実話よりわかりやすい例はないですから。

もちろん今日はハデな月蝕でしたので

私も感情は多少揺れましたよ、普段よりちょっと余計に(笑)

でも、もともと秋のでっかいハーフムーン(上弦)の私は

月がマブシー✨うえに、月星座も水瓶座なもので

打たれ強すぎるというか、客観的すぎるというか…

いやだって、生活に何の影響もないですし。はい。

相手が「占い師」だとか「女」だとか思うと

モラハラみたいな角度で「もっともらしく」DISってくる人

けっこう多いので、実際そういうのは慣れてます。

自称魔女って、そういうことですから(笑)

しかも、そういうモラハラ気味の人に限って

あちこちで「いい顔」できるんだなぁ、これが(笑)

羨ましい性分だなぁ~と思う時があります。

やりたくはないけどw

ところが、その正義の仮面の下の人物はたいがい

謎の琴線(劣等感の地雷とか)にふれられてキレると

まるで月蝕のような「変貌」をしちゃうわけです。

ああ、今回の話題の人も、相当すごい目つきで

書いてたんだろうなぁと思うと、ちょっと気の毒かも…💦

これまでの似たような経験をわけてみますと

自称エリートや体育会系の方

または非常に劣等感・無力感の強い状態の方に

「モラルの仮面をつけた人格攻撃(敵対・全否定)型」

の顔を持っている人が多いと思います。

「月」の輝き(誰かとの共感)が弱い感じの人というか。

主観がすべて!になっちゃってる人というか。

強いんだか弱いんだか、周囲にはよくわからないタイプです。

私は「全力で引っ掻いてくる弱い人」だと思います。

良く言えば、ほとんどいつもは堂々として

体面は常に整っているのだけど…

スイッチが入ると途端に被害妄想も暴走するので

個人的には、そのままの状態ではお相手しないタイプです。

今夜はどうも、多くの方が(色々なニュースから私個人まで)

感情の切り口や、ささやかな異常事態?から

自己矛盾を確認するような星周りだった…とも思います。

話の大筋はこうです。

「親の教育はこうだったけど~」という失敗談があって

私はそれについて、

その人や親御さん個人に向かって…ではなく

そのような「話題」に沿った

自分の感想・価値観を短文で書いたわけです。

綺麗ごとで育児したらそうなるね、過剰な夢って厄介ね、って。

そしたら、怒る怒る(笑)

「親の悪口を言うような人間が!!」

みたいな、矛盾だらけの感想(人格否定)をいただきましたw

全部、お前だっつーの(笑)

でも、これね、すごくいい題材だと思うんです。

先日書いた、「感情と心の違いについて」の記事で

丁寧にとりあげたことと、占星術における月(月蝕)の意味

それがそのまんま実例になってるというか。

その人は怒ったついでに、こう言ったんです。

「いまは感謝してる。兄弟も同じですから!」って

全員ひどくグレたw というノリのお話だったのに

「なぜだか」兄弟のぶんまで断言していて…

おお~、これよ、これ!!

と、思いました。

「自分を殴った元カレが、いかに紳士だったか」状態。

しかもそれが、不思議なほどの

周囲への依存心(過剰な要求)とセットになって、

どーん!と出てきたような意見だったからです。

そして、そのご本人には「なぜだか」一切、迷いがない。

きっと、ご本人は本気でそう思っていると思います。

私がかつて、淋しいと思ったことがないと

間違った自己評価を信じていた頃のように。

もし本当にそうなのだったら

誰かの後ろ盾だの正義の仮面なんかいらなくて

ご自分の意見だけでいいのですから…

一見、りっぱで堂々としているように見えて

弱弱しさや矛盾や過剰さの垣間見える

実に不自然な言動 だと感じました。

何かの皮一枚で保っているものを

必死に守ろうとして(何かを認めたくなくて)

自他に嘘をついている状態っていうか。

数年前の私も、きっと周囲からそう見えていた部分が

あったのかもしれませんね~(;´∀`)

一見おちついているような言葉を選んでいるのだけど

ちょっとよく見ると、かなり根深く不安定というか。

この不自然さ(自己矛盾)や不安定さが

月蝕あたりの生まれの方の課題になることが多いですね。

月蝕前後のお生まれの方だけではなくて

プログレス(運行)やトランシット(現行)でそうなっても

そういう時期になりやすいです。

やっぱり… うーん…

最初にその人が「つい」自ら公開した情報のほうが

本音の部分に近いような気がします。

自己実現!とまではいかなくとも

自己矛盾を解決できた人というのは

多少の現実問題は自然に抱えられるものですから。

モーネルがこの件で一番重要だと思ったのは

軽い気持ちだったにせよ

違う話の流れであったにせよ

なぜ、そこまで敬愛する?人たちの落ち度を

自分の胸にしまっておくことができなかったのか?

という「不自然な部分」です。

いい大人が「自分の親の悪口(と受け取った)」に

過剰な反応をすること自体、実年齢とみあってないですし。

何かしら「過剰」な世界で生きぬいてきた人の特徴です。

大人だったら「そーなの、大変だったー💦」

で、おしまいの話です。

違うと思っても「そうでもなかったかな~?」でおしまい。

もしくは「ふ~ん、そう見えるのか~」って思うだけ、とか。

さして重要でもないことはテキトーに流せる程度の

グレーな精神力があるのが、自然な大人というか。

まるで我が子を必死に庇う親のように

子供が親を守ろうとしているので

もう矛盾だらけになっているのです。

親子逆転…。

条件付きの愛情(無関心)に耐えてきた人の特徴です。

恋愛でもよく逆転しちゃってる人いますよね。

彼のことを周囲の忠告から必死に庇う、哀れな彼女とか。

このように、親子関係、血筋関係の悩みを抱えやすいのが

月蝕の世界の問題のひとつです。

きっと、私の言葉はその方にとって

とっても痛い部分に触れていたんでしょう。

でも、冷たいようですが、当然ながら

その原因もきっかけも、私のせいじゃないんですけど。

その人の、一瞬の「攻撃された!」みたいな気分の変化だけで

ぜーんぶ、私が悪いことになってる…。

親の失敗を自分で披露した責任まで。

(実は、親への葛藤まで。)

こういう「すり替え」や「仮面性」もまた

月蝕の特徴でもあります。

綺麗ごとや正義?で人(子供や身内)と接し続けると、

へんな毒が強くなります…という

大人目線からの教育のお話でもあるし

子供目線にすれば

そういう不自然な環境から自分の心を守りすぎた場合の

独特の歪みみたいなもののお話でもあります。

別に、月蝕のあたりの生まれの方は

全員そうだとか決めつけたり

非難したいわけじゃないので、誤解しないでくださいね。

私はオカルト優先でモノを考えませんので。

どんな星周りだろうと、年齢・状況だろうと

自己矛盾を解決できないままの人

こんな感じで、するっと周囲の誰かや何かのせいにして

過剰に騒いで(攻撃して)しまいやすいのです。

その分かりやすい例を、タイムリーに実感したもので

「自己矛盾の解決」という課題の難しさと根深さ、

それを感じ取ることが難しい星周りもある

ということを、ちょいとね

それぞれがよく考えてみる良い機会だと思った次第です。

自覚できてるのと、できてないのでは

いろいろと違ってくるので、ぜひ、ご一考いただきたいなと。

どうぞ、育児中の方々におかれましては

お子様に過剰な価値観(夢や自由でも)を与えませんよう…

現実以上の現実はありません。

子供に「世界を変えさせようとする」のは、無茶な要求です。

どうしてもそれをやりたければ

自分がやればいいと思います。子供じゃなくて。

家庭問題で繋がってきましたし

次回は、予定通り「不倫」について書いてみたいと思います。

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