今年の運気について(2018年)
こちらの記事は、自身のアメーバブログからの転載(改修)です。
チビビとアンパンマンを見ていると
釈然としない気持ちになるモーネルです(;´∀`)
明日の月食を楽しみにしつつ、こんばんは~🌙✨
いろいろ書いてるけど、私の自覚としては
タロット占い師でも霊感占い師でもないし(やるけど)
占星術師が本業(?)だと思ってるからね??(笑)
特にサビアン占星術と、西洋占術と
独自の見解を組み合わせた、ガチな占星術師…
の、はずなんだってば~!!w
…誰に言ってるんだか、まったくわからないですね(笑)
私にもよくわかりません。
ただ、恋愛や困りごとなどのご依頼が多いと
どーしてもタロット占いばっかりになっちゃうので
なんつーか、あれよ、本業じゃない系がメインになってる
独特の違和感や反動が、たまにこうやって
激しく自己主張したくなる時がありますw
よくわからないけど、アンパンマンの世界って
全員が妖精?とかいう存在?らしいですよね。(違う?)
ジャムおじさんって、ジャムの妖精?なのに
なんでいつもパンばっかり作ってるの?(笑)って
すごい違和感があるんで、なんでかなぁと思ったら
あ~、自分が同じ感じになってるせいだなって気付きました。
で、自分のブログで吠えてみました(笑)
あー、スッキリした(^。^)y-.。o○
今年(本番は旧暦2/16以後)の運気はこんな感じで、
大きな山の上で、わおーん!(≧▽≦)と
年神様が遠吠えなさった瞬間
山のてっぺんから光の柱が、天までドドーン!な感じです。
やりたいことがある方にとって、いい感じですね(*^_^*)
月とは、太陽の光を反射するものです。
特になにか働きかけをうけているわけでもないのに
何らかの感情が動くものって、自分の感情の鏡のようですね。
で、そのお月様が今日(2018-01-31)
この神気の強烈な今年の流れの中で
単なる月食とかじゃなく
「スーパー・ブルー・ブラッドムーン🌚」になるということで
ホロスコープを眺めて見たら…
獅子座の月がドラゴンヘッドと一緒になって
蠍座~牡羊座までの間に綺麗に並んだ他の星たちを
ぐいーん!と引っ張っている状態でした。
あやとりの「熊手」みたいな形です。
べつに、ホロスコープ調べまくって
ここまで見越して「今年は神気が強い!(パワスポがガチ)」
とか、「熊野神社が熱い」とか
言っていたわけではないんですけど…
御渡り観察で得た、単なるフィーリングっていうか。
…、いえ、占星術師ですってば!(笑)
霊感・オカルト・巫女系じゃないってば!
ただ、あんまりホロスコープや天文歴を見ないタイプの
へんな占星術師なだけなんです…
誰かわかって~💦 ←私にもよくわかんないけどw
今年のお正月は、戌年ということで
可愛いワンちゃんのお写真やイラストつきのお葉書が
飛び交ったことと思いますが
本当の意味で戌年の「イヌ」って、
普通の🐶ってより「オオカミ」なのよね~。
アイヌの「カムイ」に近い感じっていうか。
優しくて人懐こい🐶ってより
猛々しくて、鋭い爪と牙を持ってて、気高い。
ちょっと畏れなければならない、そんな存在。
で、オオカミってのは「大神」の隠語だったりします。
「大神」の呼称のままでは、
民話として残すのに、まずいんですよね。
日本の神様は、基本的に隠れ神だから。
「闇」という字は、月のない真夜中の時などに
神様が、音もなくご降臨になる様子だという説もあります。
それが獅子座でこんだけど派手に出るということで
モーネルは色々と心配になってしまいます
神とは本来、恐れなければならないもの
つまり、厄災も強く示す存在なので…。
だからこそ、八咫烏を祀った熊野神社系へのお参りが
今年はいいんじゃないかなって書いたのですが。
(爪と嘴など、鋭い部分が多いのもよくあってますし)
が。
メッキが剥がれる時間帯なのにも関わらず
勇気があるというかなんというか…
あえてパワスポ?で「逆光で」写真をとりまくって
それに画像加工を重ねて
「こんなすごい写真がとれました!私、霊感すごいの!」
みたいな、子供だましをしている人を見かけました(笑)
ちょうどいま、星座アイコンを自分で作ろうと
ペンタブなどの画像加工の修行してるので…
笑っちゃいました(笑)
なのに、信じてありがたがってる人も多くて…
やっぱりカモ体質の方って
ファンタジーに没頭しやすいんですよねぇ…
こんだけ神気の強い時期にまで、空回りって…💦
定期的に「魔女の苦~い薬」を処方して申し訳ないのですが
そういう方に必要なのは、不思議なチカラ(ご利益)じゃなく
まず、常識的な感覚だと思いますよ。
仏教用語では、こういう状態を「酔生夢死」と言います。
酔っ払いのように、へんな幻とともに生きて
へんな夢を見たまま死んでいく、意味不明な人生を意味します。
読んで字の通りですね。
「悟りの境地」から遠い人たちには、
誰でもそういう部分がありますね。
オカルトじゃなく、自己認識などのことでは私も通った道です。
しかし、今年はそれが終わりやすいというか
メッキが剥がれる流れが、予想以上に強烈に出るようです。
強い覚悟の必要な運気というか。
明日(2018-01-31)のホロスコープを見ると…。
実際、お相撲さんや音楽家とかのスキャンダルとか
すでにどんどん出てきていて
みんなウンザリしてきていますもんね~((+_+))
逆に言えば、固すぎる自分の殻を破りたい!とか
真実を知り、現状打破の突破口にしたい!
守ることの限界を知って、今度は攻め込みたい!
本当の自分(や相手との関係)を知りたい!
なんて人にとっては、実に有意義な時期になりそうです(*^_^*)
(2018年の秋の御渡りまでです)
画像加工にせよ、嘘偽りのミノムシ状態の方にせよ
今年のムキムキがおー!な神様たちの「動き」と
反するようなことは、危ないんじゃないかなぁと…
特に男性なんですが…。
ご自身が六角堂の闇の中で「神降ろし」の儀式を通過する
天皇陛下以外の男性はどうしても
闇(お腹)の中で「命」を宿すことがないので
ちょっと「神性」という面では、どうしても弱いのです。
なので、神性の強い女性が
占いでも心理学でもそうなのですが
精神の深みをわかっているつもりの男性の方と話すと
「はぁ…(んなわけねーだろ)」という
アホらしいような印象になることが多いのですよね。
昔の心理学の本なんか読むと、ほとんど性欲に繋がるし
現代の心理学なんかだと、ただの対処術みたいな感じの
お話がとっても多いように感じます。
もちろん、全部が間違っているとは思わないし
学問は間違いと修正の積み重ねですから
それを非難したいとは思ってないのですが
単純に、まだ使い物にならない部分が多いなぁと。
占星術も同じで、その人の人生を
入門書どおりに覚えこんでオシマイ、ではダメで
「1つの国や民族の歴史」と仮定してみていかないと、
見えるものも見えないというか。
これもまた、間違いと修正、一生勉強の世界だと思います。
(ホロスコープを重視しない、変な自称占星術師に
言われたくないと思うけど💦)
昔、祖母が言っていた言葉を思い出します。
「人間と、人間の作ったものは全部が不完全だから
どれも過信してはいけないよ」と。
私も気を付けなくちゃね…。
強すぎる光は、強すぎる闇を抱えていますが
本当の闇とは「穢れや災い」のようなことではなく
「ホンモノへの修正の道」なのだろうと
今年の運気を見ながら思いました
なんだか「アナと雪の女王」のお話みたいですね(*´ω`*)
ちょっと話に出たので、次回は「不倫」について
書いてみようかと思います。