• munyu0011 .

大アルカナの意味 ⑤法皇


これを書いている今

ちょうどクリスマス商戦が始まったところですね(*^_^*)

法皇のカードについては

サンタクロースに男性の年配上司を足して2で割ったような

そんなイメージで捉えられやすいのかなって思っています。

…が。

モーネル式では、厳しい内容を示唆しているという解釈です。

名前や絵面の通りに解釈すると、ローマ法王っぽく見えるんですが

現代的には「教官」や「学校」のような解釈のほうが

しっくりくるような気がします。

ハリーポッターに出てくる、ダンブルドア先生や諸先生の

厳しくも暖かい指導と保護の繰り返し。

そして様々な事象の断片や授業の関係などから

謎を解き明かして、成長し、実力をつけて自分がハッキリ見えて

その次に周囲が見えてくるところ。

やがて卒業して、生徒(子供)から魔法使い(大人)に。

まさに、この一連の流れです。

法皇のカードが出たから、援助や助言が…じゃなくて

「自主的にどこまで学び、志を折れさせずにいけるか」

が問われているわけです。

自分に甘い人や怠け者、享楽主義者、子供っぽい人ほど

厳しい指導(嫌な人物・キツイ環境)に出会います。

運命に根性をたたき直される時です。

自分に厳しい人でも、今とは違う

新しい自分(の生き方)になるまで

考え、悩み、忍耐し、努力することになると思います。

たぶんですが、ゴールのない道に迷い込んでいることを

自覚できずに突き進んでいる時なのかもしれません。

または、きちんとした賢い人に出た場合は

さらなる高み「賢人」への道が開けていることを

ちょっと教えてくれているかもしれませんよ。

他のカードと対応させてみれば

どの程度のキツイ修業期間になるかわかると思いますが

けして甘いカードではありません。

自分が導く側にしても、導かれる側にしても。

教師と生徒は表裏一体で、一緒に成長するものですしね~

本当の意味で、あなたのためを思うが故の

言葉や環境の裏側にある、何かを感じてみて

それを信じて頑張ってみてほしいと思います。

そこで折れちゃったら「自主退学・中退」ですから

卒業証書や資格はもちろん手に入りません。

就職などの卒業後に乗っていくコースの、何かしらの有利さを

手に入れることができず、数年後には行き詰ってしまいそう…。

学業、進路、就職、人生についてはそんな解釈です。

夫婦や恋愛などで出た場合は、もし別れることになるとしても

精一杯、頭も気力も体力も心も使って頑張った人には

その後の人生がワンランクUPすることになりそうです。

さんざん苦労させられて、賢いパートナーや親になって…

ストレスで限界になったり

一緒にいる意味がなくなるところまできてしまって

離婚するにしても「家と子供」が手に入ったり。

子供の養育費をきちんと支払ってくれたりとか。

「遺産」や「墓」までもらえることになったりとか。

それは、自分がどれだけ「単位」が取れていたか、それ次第ですが。

「落第」「退学」なんてことにならないように

根性入れて頑張らないともったいないと思います。

恋愛の場合でも、もしこの占いの相手と別れることになっても

次の恋愛や結婚でうまくやれるような

大人の対応ができるようになっていたり。

安心感のある良縁に巡り合うことになったり。

生涯の友や生き甲斐に出会うことになる「通り道」だったり。

学校ってそういうものですよね。人生の通り道。

そこに留まり続けることはできず

いつかちゃんと卒業する時が来る。

そうして個人の世界、つまり子供や独身の時期から

大人への新しいステージへ移動していくことになると思います。

このカードが出たら、別れるよ~とか別れても得るものあるよ~

という単純な解釈だけじゃなくて

カノジョから妻へ、新妻から母親へ

母親からキャリアウーマンへ…とか、そういう流れっていうか…

うまく言えませんが、ご自分で展開なさったら

数日ほどじっくりデッキを見てみて

現状やご自分の性質について考えてみてはいかがでしょうか。

実際に社会参加できるところまでが

①魔術師~⑤法皇までの流れだと思っています。

ですから、何を占ったとしても

①魔術師~⑤法皇までのカードがデッキに多くあれば

まだ子供気質の自分を客観視したほうが良いかもしれません。

良いカードと一緒に正位置で出ていてもです。

厳しい解釈になりますが、大丈夫。

本当に折れそうなとき相談できる人は近くにいるはずですので。

ほどほどに「安息日(休養)」も設けつつ

自分のために必要だなと思ううちは

キツイ仕事でも結婚生活でも、できるだけの「単位」をとって

数年ほど頑張ってみてほしいなと思います。

そして、次のカードである「⑥恋人」で

「自分の人生についての意思決定」という進路決定の時期に

入っていきます。

その次に「⑦戦車」の示す「自立のための挑戦」である

就活や婚活などの時期が始まります。

それは「⑥恋人」はそれ自体で独立したカードではなく

「⑤法皇」から「⑦戦車」への橋渡しみたいな

独特の役割を持ったカードであることを示しているんだろうな~と。

というわけで、次は「⑥恋人」の独自解釈です。

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